「GLCに入ったきっかけ」

1年時、GLC生だった友人が私に向かって「GLCは本当にすごい場所だ」と力説する姿が心に残ったことがきっかけでした。その友人が日頃から向上心に燃えGLCの課題に一生懸命取り組んでいることも知っていました。ここで自分もグローバルな舞台で活躍できる力をつけ、高校生の時からの夢を必ずかなえたいと思いました。また、「グローバルリーダー」という講座名にも惹かれ、ただ世界を目指すのではなく、リーダーを目指すという更に高い目標に向かって自身もがんばりたいと思い志望しました。

「心に残っている講座」

「知的勉強法」です。私はこの講座に出席するまで、"一流の人とは、なにをもってそれを定義したらよいのか"という問いに答えを出せずにいました。しかし、講師の方が"一万時間を達成した人のことを指す"と明快に教えてくださったとき、雲が晴れるような感覚を覚えました。ただ漠然と、一流の力をつけたいと思っていた私は、その日から具体的に勉強に取り組むことができるようになりました。講義を通して、「定性的」、「定量的」に考えることの重要性を学びました。

「今の留学先を選んだ理由」

留学先を決める際、1)英語圏であること、2)先進国であること、3)交換留学であるという軸を決めていました。その中でも「孤島で田舎で、より勉強時間を確保することができる」大学だと思ったためです。実際に留学すると、想像以上に勉強時間を確保することができ、留学後半は毎日10時間の勉強に挑戦することができました。また、小学生の時から核廃絶に興味があり、核廃絶を訴えてノーベル平和賞を受賞したパグウォッシュ会議の発祥地であるカナダで本場を学びたいと考えたのも理由のひとつです。

「留学先で頑張っていること、成果等」

4ヶ月間「核廃絶プロジェクト」をリーダーとして立ち上げ、パグウォッシュ会議と提携して活動することが出来たことです。プロジェクト立ち上げ当初、参加者は少数でしたが、「平和祭」でブースを設けポストカードの配布や、折り鶴つくり等、皆で楽しみながらプロジェクト運営しました。それにより参加者の急増やプロジェクトの拡大につながりました。結果、パグウォッシュ会議との活動提携を結ぶことができました。

「留学とGLC」

私にとって、GLCと留学は切っても切り離せないものでした。留学前は、GLCの仲間と共に、英語の勉強に一生懸命挑戦しました。また、GLCにはメンター制度というものがあり、4年生の先輩が私の英語の勉強計画を一緒になって考えて下さり、短期間で英語力も向上しました。そして、留学直前には、講師の方に「カナダで主役を張ってこい」と激励して頂きました。これら全てのかげで、留学ができ、留学生活を乗り越えることができたと思います。支えてくださったメンターさんや仲間に感謝の思いでいっぱいです。

「将来の夢」

誰にも負けない力をつけて、ファイナンスのプロフェッショナルとして世界中の人々のために仕事をしたいです。今夏、外資系金融機関でのインターンシップに参加した際、金融の持つ世界経済への影響力とそのスピード感に更に魅力を感じました。現在では、十分な資金があればアフリカをはじめとする人々に、ワクチンや食料を提供できます。その資金の捻出に携わることで貧困や人々の生活向上に役に立てるのではと考え、国際協力の仕事にも挑戦したいと思っています。