「今の留学先を選んだ理由」

選んだ理由は3つあります。1つ目は、フィリピンの経済格差を身で感じるためです。デラサール大学は、フィリピン経済に影響を与える各界の指導者の子息が多く通う大学です。その大学に留学することで、富裕層と貧困層の差をより肌で感じられるのではないかと考えました。また、2つ目の理由は、人脈を作るためです。デラサール大学に通う学生は、将来のフィリピンを担っていく人たちです。グローバルリーダーとして世界を舞台に働くためには、世界中にネットワークを構築する必要があり、その一歩を踏み出せると考えました。そして、3つ目の理由は、ビジネスを学ぶためです。ビジネスの分野においてフィリピンでトップの大学に留学することで、発展途上国でのビジネスを学び、将来に役立てることが出来るのではないか、と考えたためです。

「留学先で頑張っていること、成果等」

開発経済学で留学生初の単位取得を達成したことです。「最難関の授業で結果を残す」という目標達成のため、留学生の誰一人として取得が不可能であった授業の単位取得に挑戦しました。理由は、トップレベルの学生と切磋琢磨し合うためです。学生と週三回勉強会を開催し授業に臨みましたが、テストで70点中24点をとってしまい、目標達成が危ぶまれました。しかし、常日頃から『一度、掲げた目標は絶対に投げ出さない』と心に決めており、4ヶ月間の論文作成で目標を達成しようと挑戦しました。結果、論文で最優秀評価を頂き、単位取得を果たすことができました。この経験を通し、常に高い目標に向かって諦めずに走り続けた時、必ず最高の結果を出すことが出来る事を学びました。

「留学とGLC」

真のグローバルリーダーとはどんな人なのか、を考えぬいた留学生活でした。 留学中、フィリピン、もしくは世界でビジネスを展開している人と交流を深めていくなかで、 私にとって世界を舞台に働くことのみがグローバルリーダーの条件ではないことに気づきました。自分の利益のみを追求している人、目の前に苦しんでいる人がいるのに、手を差し伸べない人、様々な人がいました。その人たちがグローバルリーダーなのか?私はそうは思いません。では、私にとってグローバルリーダーとは?この答えを模索し続けた留学生活でした。現段階においての答えとして①人のために行動する人②誰にも負けない実力がある人であると考えています。この2点を満たす人になれるように、日々努力しつづけています。

「将来の夢」

世界中、特に発展途上国で、一人の可能性を最大限に引き出せる仕事、特に子供の可能性を広げるためのビジネスを展開していきたいと考えています。フィリピンで、人は無限の可能性があるのにもかかわらず、「貧困」という問題から一人の可能性を発揮できていない社会を目の当たりにしました。特に、子供は犠牲になりやすく、子供が大好きな私にとって大変心が痛みました。と同時に、子供たちに幸せになってほしい、と強く思いました。具体的にどのようにして可能性の開花を目指していくのかのアプローチはまだ決まっていませんが、留学経験から、一人の可能性を開花させていくことにより、世界の人たちが幸せなる、世界中の人が笑顔になる世界への実現を目指したいと思っています。