「GLCに入ったきっかけ」

GLCの先輩方の姿です。私が高校時代に、幼少期よりお世話になっている先輩にGLCについてお話を聞く機会がありました。その際、「GLCでは同じ志をもつ友人と切磋琢磨でき、自分らしく、他者を輝かせていける人に成長出来るよ」と勧めていただきました。その言葉を胸に、大学入学後GLC説明会に参加しました。そこでは、全てのGLCの先輩方が参加者に笑顔で話しかけ、相談に乗っていました。そのような姿を見て、「私も笑顔で他者、そして創価大学のために行動を起こせる人になりたい!GLCに入って成長したい!」と思い応募しました。

「留学先を選んだ理由」

高校時代から留学に興味があった私は大学入学後、①第2言語を学べる国、②軟式野球部をやり切ってから行ける交換留学先という2つの国選びの軸を定めました。その点、スペイン語が公用語の一つであるボリビアや、中国とロシアは軸が当てはまりましたが、中でも決め手となったのはボリビア特有の環境に魅力を感じたことです。まず、ボリビアは地理的には日本の正反対に位置し、興味のある開発経済学に結びつく南米最貧国です。そして、現地大学や地域に日本人がおらず、私の一挙手一投足を通して「日本のイメージ」が変わる責任のある環境だと思いました。このように、より苦労し、成長出来る環境があると考え、ボリビア留学を決意しました。

「留学先で頑張ったこと、成果等」

兎にも角にも勉学です。留学初日、語学力を過信していた私は、到着した現地空港に迎えに来てくれたホストファザーの話しているスペイン語が一切分からず、早々に大挫折を経験しました。しかし、振り返るとその挫折が転機となり、始めの3か月はベッドで寝た記憶がないほどに語学と学部授業の予習復習に励むようになりました。その結果、現地学生とともに臨んだ前期期末試験では2つの科目で満点を獲得。さらに、後期には履修した全ての授業で最高評価を獲得し、創大交換留学生初の成績優秀者に選んでいただきました。また、勉学以外にも、国中の日系人にインタビューし実現させた核兵器廃絶に関する展示会の開催や、日本文化を学びたいとの現地学生の声に応えて設立したクラブなど、多くのことに挑戦し、成果を残すことが出来ました。

「留学とGLC」

心が折れそうな時、留学への覚悟を問い続けてくれたのがGLCでした。ボリビア留学を決意してから、「英語力があってこそ、第2言語が活きる」とのGLCの先輩方のご指導通り、英語で経済学を学ぶIPとJASプログラムの履修、そしてGLCスタッフによる英語カレッジにて徹して英語力を鍛え、留学前にTOEIC900近くを取得することが出来ました。留学中には、GLCメンターへの進捗報告や同期の頑張りを定期的に知る機会があり、薄れゆく当初の決意を幾度となく思い出させてもらいました。そして、GLC生として交換留学をさせていただいているとの誇りと感謝が、「何のための留学か」と自問し続けた私の留学生活を支える一番の原動力となりました。

「将来の夢」

世界中の人々が「生きていること、それ自体楽しい」と思える社会を実現するべく、世界中、特に南米とアフリカに創価教育機関を設立することが私の最終的な夢です。大学3年次までの海外経験を通して、犯罪・疫病・経済格差等の社会問題を目の当たりにしました。それらの解決策を考えるために挑んだボリビア留学では、人間教育を広めることこそ、一つの大きな解決策であるとの確信を深める出来事に多く巡り合いました。社会に出てからは、夢の実現のために世界中で活躍する真のグローバルリーダーを目指し、母校の発展に生涯貢献する人材に成長していきます!