「GLCに入ったきっかけ」

GLCの説明会に参加した際、先輩の姿やGLCの設立意義に感動し、グローバルなビジョンを持っている同志と共に創価大学に貢献できる人になりたいという思ったことがきっかけです。その内容とは、2030年に向けてメンバー一人一人が社会でリーダーとなることにより、創価大学を世界一にするという内容が魅力的であり、自分もグローバルリーダーになり、社会でこの創価大学で学んだことの偉大さを実証したいと思いました。また、以前から世界を舞台に活躍したかった私はこの講座を通してさらに一流のグローバルな人材に育ちたいと思っていたことから、志の高い先輩方やメンターの方々を通して成長していきたいと思っていました。

「心に残っている講座」

「ロジカルシンキング」です。ここでは、ロジカルとは何か、何故大事であるかなどを学び、講座内でプレゼンやグループシェアなどによる実践なども行いました。主にロジカルという論理的に物事を考えるということなのですが、社会では常にロジカルで物事を伝えないとプロジェクトや、仕事などが進まないことを知り、インターンシップなどでも経験したことから、ロジカルシンキングは社会で欠かせない能力だと学びました。また、講座の内容以外に卒業生として講座をサポートして下さる先輩一人一人の熱意に魅力を感じました。というのは常に本気で教えてくださり、社会人であり仕事が忙しい中でも私たちのために祝日に大学まで来て、一生懸命講義をしてくださることに感動を覚えました。

「今の留学先を選んだ理由」

3点あります。1点目は、世界最古のボローニャ大学の精神を学びたく留学しました。これは、自身が創価大学の精神を1000年後の学生にどう受け継げられるかを考える際に、900年以上前に創立されたボローニャ大学はどのような形で今に至っているのかを学びたかったためです。2点目は、2008年にリーマンショックが起こり、ちょうどギリシャショック問題が勃発している中、ヨーロッパ経済を肌で感じたいと思ったためです。3点目は、母国であるアルゼンチンの根源的人種は95%がヨーロッパ系ということから、母国の様々な政治的問題、権力的問題、経済的問題の本質的問題を知りたかったことから、留学先を選びました。

「留学先で頑張っていること、成果等」

まず、語学の勉強です。留学での一年間を通して、前期では主に英語での金融の勉強やプレゼンに挑戦しました。そして後期ではイタリアの授業を受け、本も40冊以上よみイタリア語の修得に取り組みました。2つ目に、この語学の力を基盤に創価大学のイタリア研究会での伝統的な語学研修をサポートしたことです。これは20年間イタリア研究会で続いている行事であり、ここに私は通訳や翻訳などのお手伝いをしました。そして、ボローニャ大学の総長・副総長や学生との交流会を設けることもでき、後輩に少しでも貢献することができとてもうれしかったです。

「留学とGLC」

GLCに入ったおかげで、志の高い同志と一緒に創価大学の発展に貢献できる人材になることを目指して、切磋琢磨し合いながら何事にも挑戦することができました。そして、将来の目標もGLCで具体的に描くことができるようになり、留学先でも高い志を常に持ち続けることができました。また、GLCで学んだことがそのまま留学先で活かされたと思っています。例えばプロジェクトを立ち上げ、進行していく過程をGLCで学んだことから、イタリアでもグループでの活動、情報シェアを適度に行い、プロジェクトの達成へと切磋琢磨し合いながら、さまざまな交流会をグループ型で進めることができました。

「将来の夢」

母国であるアルゼンチンの経済分野で貢献をすることです。具体的には、国家プロジェクトを立ち上げ、アルゼンチンの経済に刺激を与えられる戦略をとっていきたいと思っています。それに向けてまず先進国である日本の地で経験を積んで行きたいと思っています。金融やコンサルティングなどの業務を通して常にマーケット、またはグローバルな視点で世界を見ながら最終的にアルゼンチンで影響を与えられるリーダーに育っていきたいです。そして、日本で経験を積んでからは、海外でMBAを取得し、さらに、ヨーロッパ内でキャリアを積み重ね最後はアルゼンチンで成果を出したいです。そして、アルゼンチンから創価大学の創立者池田先生の偉大さと創価大学生としての精神を世界に発信したいと思います。