「GLCに入ったきっかけ」

大学1年時にGLCのガイダンスに参加し、そこで体験談を話していた先輩方が目標に向かい努力している姿を見て、私もGLCに入りたいと思うようになりました。GLCで学校の授業では学ぶことができないことを学び、切磋琢磨し合える友人と共に成長したいと思いました。そして、何よりも創価大学の発展に貢献できる力をつけたいと思い志望しました。

「心に残っている講座」

「Revolution Program」という、約2年間あるGLCのカリキュラムの最後に行われるビジネスコンテストです。与えられたテーマの解決策を考え、グループで発表するというものです。本番では学内外から審査員が来られ、非常に緊張してプレゼンテーションを行いました。テーマが複雑であり、今までGLCで学んだことを最大限に生かすこと求められました。辛いこともありましたが、何よりも、チームビルディングの難しさ、重要性を学ぶことができ心に残る講座でした。

「今の留学先を選んだ理由」

「インドへ留学に行く」と言うと、それを聞いた多くの人に「なぜインドなの?」と質問されます。確かに、インドへ留学することは、日本ではまだあまりなじみのないことです。そんな中、インドを選んだ理由は3つあります。1点目が英語圏であること。2点目は経済発展が目覚ましい、BRICSの中の1つの国であり、その経済発展を感じたかったこと。3点目は、その経済発展の裏側に貧困という厳しい問題を抱えており、その現状を自分の目で見たいということでした。実際に、多くのビルが立ち並び、インドの経済成長を容易に感じられます。しかしその一方で、スラム・農村地域にはたくさんの貧しい人々が生活しているというありのままの現状を見ることができました。この経験を必ず将来に活かしたいと思います。

「留学先で頑張っていること、成果等」

もちろん、文化の壁・言語の壁にぶつかりました。インドに到着したばかりのころは、まずこの環境での生活に慣れることで精一杯でした。本当にインドでは毎日カレーを食べています。しかし、留学生活も時間が経つと、こちらの生活にはなんとか慣れることができました。留学で勉強を頑張るのは当然ですが、こちらでこころがけていることは「インド人と積極的に交流する」ことです。なぜなら、それが文化・言語の壁を壊す一番の方法だと考えたからです。現在は大学のサッカーチームに所属し唯一の外国人としてプレイしたします。今後は、大学内だけでなく、NGOやボランティア団体を訪問し、さらに多くの人々と触れ合い、インド人の心をより深く理解することができればと考えています。

「留学とGLC」

大学に入学する際には、「留学にする」という決意はありました。しかし、GLCに入らせていただき、その思いがより一層強くなりました。なぜなら、GLCの多くの先輩が留学を経験しており、その方たちのお話しを聞くたびに「留学に行くことで語学面でも人間性の面でも成長することができる」と確信するようになったからです。また、インドを選んだきっかけはGLCの先輩が強く勧めてくれたためです。先輩に勧めてもらうまで、インドという選択肢はありませんでした。今ではこの選択肢を与えてくださった先輩にとても感謝しています。また、交換留学を目指すために、x大学2年時の夏休みは留学生寮の残寮生もしながら、1日8時間の英語の勉強に取り組みました。この時、高いモチベーションを維持できたも、GLCの仲間が机にくらいつくように勉強する姿に、何度も鼓舞されたためです。

「将来の夢」

今から約20年後の2030年に向けて、2つ目標を立てています。1つ目は、創価大学の発展に貢献できる人材になることです。「その大学の価値は卒業生で決まる」と創立者がよく言われます。卒業生が社会で認められる、それが同時に創価大学に対する評価につながるからです。そのため、創価大学を卒業してから、社会で活躍し大学の後輩にも直接貢献できるような人材になりたいと考えています。また、2つ目は「グローカル」な人材になることです。「グローカル」=「グローバル」+「ローカル」ということです。グローバルな視点を持ちつつ、ローカルな視点も大切にする。これは非常に重要なことだと考えています。この視点をもって、「世界を舞台に新興国、または途上国の人々の生活を向上させたい」という目標を、商社かメーカーといった分野で働きたいと思っています。