親元を離れ、感謝の思いが溢れた。

 地元を離れたことで、親や生まれ育った故郷への感謝の想いが溢れる自分に変りました。 私は母子家庭で経済的に苦しかったため、地元の国立大学への進学を考えていました。 しかし、教育分野でアフリカに貢献したいという夢を実現するため、世界に開かれた創価大学で 人間教育を学びたいと思いました。苦労してでも学費と生活費を自分で払うと母に伝え、 進学を決めました。

 入学後は、教育学を学ぶとともに「パン・アフリカン友好会」でアフリカの地域研究は 現地の人との交流、スワヒリ語の習得に取り組みました。 さらに教員、キャリアセンター、キャリアサポートスタッフの方と話す中で、 アフリカが抱える様々な問題を解決するためには、地域の教育環境を改善することが 大切だと気づき、行政機関で経験を積むことができる公務員を志望することに 決めました。学内で開講されている公務員試験対策講座や公務員の先輩との懇談会、 選考対策会などを活用した結果、難関の公務員試験に合格することができました。

 どんな時も私にとって最善を考え、励まし続けてくれた母に感謝の思いが溢れました。 これからの自分自身の姿で母に恩返しできたら、と決意しています。

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